FXの買いと売り それぞれの特徴を初心者にもわかりやすく解説

FXの基礎

FXでは、エントリーするのに買いから入ることもできるし、売りから入ることもできるということはみなさんご存知だと思います。

私は最初、なぜ持ってもいないものをいきなり売れるのだろうかと疑問に思っていました。買いであればわかるけど、売りから入るってかなり違和感がありましたね。

初心者であれば、そのように感じている方は少なからずいるのではないでしょうか。

 

これはFXの大きな特徴ではありますが、「じゃあ、買いと売りどっちから入るのがいいのか?それぞれどんな特徴があるのか?」そんな疑問について今回調べてみました。

基本中の基本の話ではありますが、初心者でもやもやしている方はぜひ読んでいってください。

買いと売りは何が違う?

私達が持っている通貨は円ですので、円を基準にして考えてみたい思います。

FXにおいて、例えばドル/円をトレードする時、買いの場合は持っている円を売って、ドルを買うということになります。

反対に売りの場合はドルを売って円を買うということになるのですが、「ドルを持っていないのにどうやって売るのだろう?」って思いますよね。

 

これについては、FX業者がシステム上でドルを貸してくれていると考えればわかりやすいです。

つまり売りから入る場合、借りたドルを売って円を買っているということになります。

その後、ドルのレートが下がった時に買い戻し、借りていたドルをFX業者に返します。そうすると、その差額が儲けになるというわけですね。

 

買いで入る場合も、売りで入る場合も差額で利益を得るということですから、やっていることは変わりません。

買ってから売るのか、売ってから買うのかという違いだけですね。

ここで一つポイントは、

買いでエントリーした場合、必ず売りで手仕舞い(決済)する。
売りでエントリーした場合、必ず買いで手仕舞い(決済)する。

ということですね。

めちゃくちゃ当たり前のことですが、初心者の方はまずしっかりと理解しておきましょう。

買いでエントリーした場合と売りでエントリーした場合のそれぞれの特徴は?

買いと売り両方とも差額で利益を得るということに変わりはありませんが、レート(チャート)の動き方にはそれぞれ違いがあります。

では、それぞれの特徴について説明します。

買いでエントリーした場合の特徴

一般的にレートが上がる時というのは、ゆっくりと上がっていくことが多いです。

なので、トレードする時はじっくりと値上がりを待つ必要がありますね。

じわじわと上がっていくと、それを見ている他のトレーダー達もその波に乗っかろうとして、さらに上がっていくことがよくありますね。

一度上昇トレンドに入れば、数日間上がり続けるなんてこともあります。

売りでエントリーした場合の特徴

一般的にレートが下がる時というのは、上がる時よりも速いことが多いと思います。

落ちていく時は本当にあっという間に落ちますからね。みなさんも経験からそんな風に感じるのではないでしょうか。

ただ、この速さが魅力的だったりします。何と言っても短時間で大きな利益を上げることができるチャンスですので。

 

FXの大きな特徴の一つに、レートが下がっていく局面においても利益を上げることが可能ということがあります。

それには、売りでエントリーする必要があるんですね。

よく初心者の方で買いのエントリーばかりで、売りをほとんど使わないという話を聞くことがあります。

やはり利益を安定的に上げていくには、買いだけでなく売りも上手に使っていくことが必須ではないでしょうか。

まとめ

今回は買いと売りのエントリーの違い、特徴について調べてみました。

ポイントをまとめます。

  • 買いでエントリーした場合、必ず売りで手仕舞い(決済)する。
  • 売りでエントリーした場合、必ず買いで手仕舞い(決済)する。
  • 一般的にレートが上がる時は、ゆっくりと上がっていくことが多い。
  • 一般的にレートが下がる時は、上がる時よりも速い。

初心者の方は、買いのエントリーだけでなく、売りのエントリーもできるように訓練しましょう。

それぞれの特徴を理解した上で、両方使いこなせるようになりたいですね。

みなさん共に頑張りましょう!

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