FXのリスクリワードとは?損小利大を実現するために必ず意識しよう!

FXの基礎

初心者のみなさんは「リスクリワード」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

私はFXの勉強をしていて初めて知った言葉でした。

FXで利益を上げるためには、まず勝率を上げるということが頭に浮かぶと思いますが、このリスクリワードを意識してトレードすることも非常に重要になってきます。

勝っている人は必ずこれを実践して利益を出しているし、負けている人は逆にできていないことが多いようです。

今回は勝つためには必ず意識しなくてはならないリスクリワードについて解説したいと思います!

リスクリワードとは?

「リスク」と「リワード」の2つの英単語からなっています。日本語にすると「リスク=損失」、「リワード=利益」です。

リスクリワードとは、1回のトレードにおける「損失」と「利益」の比率のことです。

つまり、あるトレードにおいて、負けた時は10pipsの損失、勝った時は20pipsの利益になるように設定すれば、リスクリワードは1:2ということになります。

 

FXで利益を上げるためには、「損小利大」を実践しなければなりませんが、リスクリワードはまさにそれに関わる重要事項ですね。

基本的にリスクよりもリワードの数値が大きくなるようにトレードすれば、損小利大が実現できることになります。

理想的なリスクリワードの比率はどのくらい?

では、理想的なリスクリワードの比率はどのくらいなのでしょうか?

一般的には1:2~1:3が理想的と言われています。損失が1に対して、利益が2~3ということですね。

このような比率のトレードを繰り返していけば、仮に勝率が1/2であったとしても、着実に利益を積み上げていくことが可能です。

 

例えば、ドル/円の通貨ペアでレートが110円の時にエントリーして、損切りを109円90銭(10pips)、利益確定を110円20銭(20pips)に設定したとします。

リスクリワードは1:2となりますので、比率だけ見れば良いリスクリワード設定ということができます。

ただし、毎回単純に1:2の比率に設定しておけばいいのかというと、そうではありません。

トレンドに勢いがあり、大きな利益を取ることが期待できそうな相場の時は、比率を1:3にすることもありでしょう。

 

要はその時の相場の状況に応じて、比率をうまく設定することが重要です。

これについては、トレードの経験を積んでいく中で、自分なりの落としどころを見つけていく必要がありますね。

理想的なリスクリワードを実現するために必要なこと

理想的なリスクリワードの比率はわかりましたが、それを実現することはそんなに簡単ではありません。

では、どうすれば少しでも成功率を上げられるようになるのか考えたいと思います。

損切りを徹底する

これについては、もういろいろなところで目にしていると思いますが、必ず実践しなければならないことです。

そもそも損切りできなければ相場に居続けることができません。退場するのも時間の問題でしょう。

 

リスクリワードを実現する上でも、損切りは必須です。

比率の数字だけ見れば、損失の方が利益よりも小さいのですから、値動きに対して損切りの方が早く決済されやすいですよね。

なので、いかに有利な相場(勝てる確率が高い相場)で勝負できるのかが鍵となります。

その中で残念ながら思惑が外れてしまった場合、損切りをしっかりと受け入れる覚悟が必要ということですね。

不利なトレードはしない

リスクリワードを実現するためには、不利なトレードを避ける必要があります。

例えば、リスクリワードの比率が1:1のようなトレードはしないということが重要です。

この場合、勝ったとしても見込んだ損失と同じだけの利益しか得られないし、理想的な比率から外れています。あまり良いトレードをしているとは言えませんね。

初心者の方は、相場を見ているとついついエントリーしたくなってしまいますが、有利なトレードができるタイミングになるまでじっと待つという忍耐力も養っていきたいですね。

まとめ

今回は、損小利大を実現するために必要なリスクリワードについて解説しました。

ポイントをまとめます。

  • リスクリワードとは、1回のトレードにおける「損失」と「利益」の比率のこと。
  • 理想的なリスクリワードの比率は1:2~1:3
  • 理想的なリスクリワードを実現するためには、損切りの徹底と不利なトレードをしないことが重要である。

 

言葉で言うのは簡単だけど、実際にトレードしてみるとなかなか理想どおりにはいかないものです。

諦めずに何度も自分のトレードを検証し、少しでも多く有利なトレードができるように共に頑張っていきましょう!

今回の記事が少しでも初心者の方のお役に立てればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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